【子どもの大学生活】連絡はLineのメッセージで。生声がなかなか聞けない今日この頃

2017年6月22日木曜日

子どもの一人暮らし 子育て 日常

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子どもが大学生になり、4月から一人暮らしを始めています。

最初の頃は、毎日のように何かと連絡が来ていましたが、最近では、用がなければ以前のようにこまめに連絡して来なくなりました。

こちらから連絡しなければ、数日連絡がないこともあります。

それだけ東京での暮らしにも慣れて来たということなんでしょうね。


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連絡はLineがメイン



子どもと連絡を取る主な方法は、Lineのメッセージです。

電話でのやり取りは、よほどのことがない限りしません。


そのため、最近子供の生声を聞いたのは、先日停電で連絡があった時が最後。

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このときは、さすがにパニックになっていたので、電話で連絡してきました。

暗くてメッセージが読み書き出来なかったのかもしれません。(苦笑)


最近の若い人は、電話で話すということ自体もうしないんじゃないかと思ってしまいます。


子どもと連絡取れない親は意外に多いらしい


Lineのメッセージだけとはいえ、連絡をしてくれるのはまだいい方らしいです。

連絡しない子は、全く連絡してこないようですからね。

うちの子がお世話になっている物件の管理人さんも、子どもと連絡が取れない親から、在宅確認の依頼が時おりあるとおっしゃっていました。

そういえば以前、大学生の子を持つ知人が、「やっと子どもと連絡取れたと思ったら、(あ~)と(うん)しか言わなくて、何なのよ!と思った」なんて言っていたのも思い出します。(笑)

男の子は特に、自分からこまめに連絡しない子も多いらしいですね。


それでも元気なら良いのですが、子どもと連絡が取れなくて、部屋へ訪ねてみたら病気で寝込んでいたなんて話も聞いたことがあります。

子どもの安否だけでなく、こちらから緊急の用があるときに、連絡取れないのも困りますよね。

遠く離れているからこそ、連絡はいつでも取れるように、子どもにも自覚を持ってもらわないといけません。


スタンプひとつで安心



とはいえ、特に用もないのに、毎日連絡するのも、いつまでも子離れできない親のようで、何だか変な気がします。

わたしは今のところ、3日~4日なにも連絡が来ないと、Lineのスタンプを一つ、二つ送信しておきます。

既読になっただけで、子どもから返信がないときもあるし、子どもも何かのスタンプで応答してくれるときもあるし。

特に会話文を送るわけでもなく、Lineのスタンプ1、2個で安否の確認をしているって感じです。

親も元気だよって伝える意味も込めて。(笑)


3日~4日に一度、スタンプ一つ送るくらいならウザがられないでしょう。

まだ一年目なので、親も何かと不安なんです。

慣れるまで、もうしばらく時間がかかりそうですね。(苦笑)


まとめ



子どもが新しい生活に慣れるにつれ、連絡取り合う機会も、少しずつ減っていくのかもしれません。

バイト先も決まったようですし、そろそろ定期試験に向けて準備を始めなくてはならないようですから、子どもの生活も増々忙しくなります。

親から「元気?」なんてスタンプが送られてきても、「後でいいや」って答えてくれなくなる確率大。

それが何度も続いて、だんだん疎遠になっていくと寂しいですね。(泣)


あまりうざがられず、かといって疎遠にならないように、良い距離感を保っていけるといいなと思います。

まだまだ親業も勉強中です。


今日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた





管理人 さくら

管理人 さくら
関東在住のアラフィフ主婦です。おうちでホッとひと息ついているときに書いているブログです。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 ライフスタイルブログへ

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