ひと部屋片づけたら、空気の流れが変わりました

進学のため上京していった子供の部屋を、集中的に片づけました。

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「もう沖縄には戻ってこない！」と、口ぐせのように言っていた子供。

部屋にあったモノの ８割は捨ててしまいました。

だってもう戻ってこないのだから、ホントは 全部捨てたっていい のです。（笑）
それと、卒業アルバムや思い出の品が少々という感じです。

それにしても、ひと部屋片づけるのに、一週間以上費やしました。

でも、ひと部屋きれいに片づいたことで、隣の部屋のモノを、いくつか移動することができました。

そのため結局、ふた部屋分が、キレイに片づいたことになりました。

いや～ホント。空間にモノがないって気持ちいいです。

空間にモノがない爽快感

ぎゅうぎゅうの満員電車に乗っていて、大きな駅でどっと人が降りて、急に人が少なくなったときのような爽快感です。（笑）

つまりが一気にとれた感じ。

満員電車って、あまりに人が多く乗っていると、乗りたくても乗れないときってありますよね。

きっとわが家もそんな風だったのかな。

だって、部屋を片づけてつまりを取ったら、急に 人が家に入る ようになったのですよ。

子どもが友達を家に連れてくるようになりました

ここ何年も、子どもの友達がわが家へ遊びに来ることはなかったのです。

子どもがお友達の家に行くことばかりで、友達を家に入れることはありませんでした。

それが、部屋が片づいてから、今度はお友達をわが家に連れてくるようになりました。

家に子供の笑い声が響いている って、うれしいものですね。

ここ数日は、学校帰りにいつも誰か家に寄っています。

人が家にくると、相乗効果で片づけが進む

子どもが友達を連れてきたからといって、部屋が汚れることもありません。

もう小さいときと違うので、友達が家に来ても、部屋の中で走り回ったり、あちこち開けたり閉めたりってこともありませんから。（笑）

むしろ、友達が来てくれるおかげで、いつ子供の友達が来てもいいように、わたしも常に部屋を片づけておこうと心掛けるようになりました。

特に トイレと玄関まわりは念入り に。

こうしておけば、大人の友達 も、いつかは来てくれるようになるかな。