先日中古で買った本に、たくさんマーカーでしるしがしてあるページがありました。
(ﾟДﾟ;)
買った本は、マーフィ―欲望が100％かなう一番の方法です。
最近またこの手の本を読んだりしています。（笑）
ある章の２～３ページに集中してマーカーが引かれているのですよ。
どんなところに引かれているかというと
私は、もう他人の才能をうらやましいとは思いません。なぜなら、私にも無限の智恵が授けられていることを知ったからです。
毎晩、寝る前にこう口に出していい、同時に、成績が上がって、受験もうまくいったときの光景を頭の中にありありと思い描くように
想像は現実を創造するという法則
特別な才能を持っていなくても、想像する力さえあれば、願ったことをそのまま実現する力を自分のものにすることができるのです。
今日から「もしも」を一切口にしないこと
心安らかに勝利を信じる揺るぎない気持ちがあれば、どんな不安にも打ち勝てるはずだからです。
リアルに心に浮かべたイメージは、必ず実現されます。
他の力を借りて利益を得たり、守ってもらったり、昇進しようとしますが、これは間違いです。
心構えをプラスに変えれば、人生すべてがプラスの方向にガラリと変わるのです。
この方は、もしや受験生？
または、何か突破しなくてはならない試練がまぢかに迫っているとか？
きっと何か心に響くものが、この箇所にあったのでしょうね。
中古本を買うと、ときどきこんな風に、前の人が線引きしたり、角を折ったりしている本に出合うことがあります。
そんなときは、「この人はどうしてここにしるしをつけたのかな？」とついつい考えてしまうのです。
kindle本だと、マーカーをつけた人が何人いましたという表示が出たりしますよね。
それを見て、「そうそうわたしも！」と思うときもあれば、「なんでそこに線引くの？」と思うこともあったり。
自分が本を読むときは、マーカーで線を引くことはありません。
本を汚すのがキライ派だからです。（笑）
もう一度読み返したい箇所は、付箋を貼っておくことが多いです。
どうしても線を引きたいときは、えんぴつでうす～く引いておきます。（笑）
今回は、マーカーを引いた人がどうなったのかが気になりすぎて、本文があまり頭に入ってきませんでした。
( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
その後、その試練は突破できたのでしょうか。
思い浮かべたイメージ通りいったのかなとか。
(⌒∇⌒)
どうでもいいことなのにね。（笑）
受験生でも、突破しなければならない試練がある人でもないかもしれない。
でも、とっても気になる。
どうしてか？
近い将来、わたしにも同じようなことが起こるから、いまからこの文章を暗記しておいた方がいいよという暗示だったりして？
(ﾟДﾟ;)
本の内容より、線で引かれたマーカーの意味が気になるなんておかしいですね、ホント。
とはいえ、やはり気になる。
なんでかなぁ…。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた
