夫の留守中気づいたあれやこれ

2016年11月28日月曜日

日常

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県外へ行っている夫が、もうすぐ沖縄に帰ってきます。


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束の間の休日終わり


やりたいことリストを作って、あれやこれやと忙しくしていたわりには

あまり作業がはかどりませんでした。(苦笑)


祝日や休日は、どうしても子ども中心の生活になってしまいますから、

夫がいてもいなくても同じですね。


とはいえ、いるのといないのでは

家の中の雰囲気が違います、ホント。


イライラ感や重圧感が圧倒的に少なくなります


でも、この変な雰囲気を醸し出している元凶は わたし なんだなって

今回の夫の留守で、改めて感じました。


家族のルール


どこのおうちでもあると思いますが、

わが家にも家のルールみたいなものがあります。


そのルールを決めているのは、だいたい夫なんですけど、

あまり柔軟性のない人なので、

子どもの成長や時代の変化に対応しながら、

ルールを変えていくことが簡単にできません。


じゃあ、お母さんがそこのところ上手く仕切れば? って?

それが簡単にできれば、変な空気を醸し出さなくて済むのにね。(苦笑)


夫の決めたことに従おうとすると、いろいろと支障が出ることはわかっていても

従わないと夫の機嫌が悪くなって、余計に家の中の雰囲気が悪くなるから

仕方なく従う。


うちの場合は、夫婦対等というより、

上司と部下みたいな関係なんじゃないかなと思います。

基本的にわたしの意見は、参考にはするけどそれには従わないって感じなので。


関連記事⇒夫源病?それってわたしのことかも


じゃあこれからどうすればいいのか。


今回のように、離れている時間が持てるとだいぶ気持ちが落ち着くのです。

離れている方がなんだかいろいろなことが上手くいきます。

だからね、こうゆう離れた時間を持つ機会を

これからはもっと取りたいなと思いました。


そうすると、わたしもリフレッシュして元気になるし、

今ブログに書いているように、問題点や解決方法も考える時間が持てますしね。


具体的にどうするかというと、

わたしは夫のように仕事で県外へ行くなどはできないので、

子どもの進学に伴って、実家を訪ねる機会を増やそうと考えています。

夫はわたしが実家に行くのも、あまりいい顔はしません。

でも夫の顔色ばかり気にしていたら、

高齢の両親とは、もういつ会えなくなるかもわからないのですから。


卒婚の意味がわかるようになってきた


少し前に 卒婚 っていうことばが流行りました。
卒婚とは
結婚を卒業する、という意味。
離婚との違いとしては、夫婦の関係を断ち切るのではなく、結婚という形を持続しながら、それぞれが自由に自分の人生を楽しむ、という前向きな選択肢。必ずしも別居ではなく、同居しながら卒婚というスタイルも有りうる。
(参照:リンクハウス
その時はなんでそんなことするんだろうって思っていましたけど、

今なら卒婚の意味するところがわかる気がします。


第二の人生は、やはり自分らしく生きたいですから。


だからといって、わたしたち夫婦も卒婚するということではありませんけどね。

わからないけど…。(笑)

まとめ


もっと自分を大事にしよう。自分のことも考えてあげようと

今回の夫の留守中に、とても感じたのでした。


靴箱ひとつ自分で作っただけで、とっても気持ちが明るくなりましたから。(笑)

関連記事⇒100均のすのこで靴箱を作ってみました



少しずつ少しずつ、やりたいことをやっていこう。

そう心に誓った夫の留守中でした。



今日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた




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管理人 さくら

管理人 さくら
関東在住のアラフィフ主婦です。おうちでホッとひと息ついているときに書いているブログです。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 ライフスタイルブログへ

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