パート探しも地道に続けております。
とはいえ、実家のことや、自分の体調のこともあり、なかなか思うように進みませんね。(泣)
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そんな中、先日食器洗浄のパート面接に行ってきました。
わたしが応募したのは、ホテルの食器洗浄のパートです。
求人誌に時々出てくる派遣会社のお仕事で、前々から気にはなっていました。
短時間からOK で、シフトの選択肢も多い うえに 、未経験者大歓迎!
久々に外で働くわたしにとっては、好条件 ではないかと思っていました。
そこで今回は、求人誌で募集を見てすぐに連絡してみることにしました。
最初に求人誌に書かれている番号に電話で連絡しました。
「〇〇ホテルの食器洗浄のパートに応募したい」旨を伝えると、名前、連絡先、年齢を聞かれて、早速面接の日時を決めて下さいました。
面接の日に、履歴書と身分証明書を持参するようにとのことでした。
面接当日は、ホテルの指定された場所に担当者が迎えに来てくれて、面接をする部屋まで連れて行って下さいました。
面接をしてくれたのは、この迎えに来てくれた担当者の男性でした。
とても話やすくて、好印象な方でした。
服装は、白いシャツと黒のパンツに黒いパンプスで行きました。
食器洗浄のお仕事の内容は、おおざっぱにいうと、
・食後の食器の仕分け
・仕分けされた食器の機械洗浄
・洗浄後の食器の拭き上げ
・拭き上げた食器のかたづけ
この作業をひとつの持ち場で2人~5人くらいのチームになって行うとのことでした。
シフトは自己申告制で、指定された日までに勤務可能日を記入して提出するとのこと。
シフトの要望に関しては、柔軟に対応してくれるようでした。
最初は短時間から始めて、慣れてきたら時間を延ばすこと等も相談に応じて下さるとのことでした。
制服は支給になりますが、長靴は用意して下さいと言われました。
洗い場なので、靴が水はねで濡れてしまうのでしょうね。
防水用のエプロンなども、使いたい人は持参して使って良いとのこと。
手荒れ防止の手袋も持参して良いそうですが、衛生上のことも考えて、小まめに取り替えて下さいとのことでした。
交通費がでません。
求人誌には交通費支給マークがついていたので、支給されると思っていました。
なんとこれはプリントミスだったらしいです。
一部の地域からは、送迎が出ているそうなのですが、わたしの住む場所からは出ていないとのこと。
検便があります。
数か月に一度検便があるそうです。
職場は厨房のとなり。
食器洗浄とはいえ、食品を扱う仕事なので、検便は致し方ないとのことです。
ホテル関係は、やはりそういったところは厳しそうですね。
全体の印象はとても良かったです。
シフトの変更などにも柔軟に対応して下さるようでしたし、働いている方々は50~60代の女性がほとんどとのことでしたので、年齢を気にすることもなさそうです。
はじめに派遣会社に電話したとき、電話口に出た女性の方の応対も良かったし、面接を担当して下さった方の印象も良かったです。
こちらの派遣会社は、本社は沖縄県外にあるそうですが、会社のシステムで効率よく動いている感じが良くわかりました。
面接を担当して下さった方も、県外から出向で来ているようでした。
沖縄で県外からの人に会ってうれしいのは、物事をきちんと系統立てて説明 して下さったり、わたしが 何を聞こうとしているのか 察しが早い人が多いことなのです。
「 あ~、やっと通じる人がいた 」みたいな感じで。(笑)
沖縄って、いろんな意味で てきとー な人が多いので、こちらから細かく聞いて確認しておかないと、後で「え?何で?」と驚くことがよくあるのです。
そのあたりの沖縄の文化や風習が、わたしがなかなかこの地になじめない理由のひとつでもあります。
面接の結果は、翌日の夕方以降に電話で連絡して下さるとのことでした。
感触としては、すぐに採用してもらえそうな感じだったのですが…。
家に帰ってから色々と考えて、ここでは働かないことにしました。
一番の問題は、交通費が出ない こと。
このホテルは家から少し遠い場所にあるのですが、交通費が支給されるならと応募することにしました。
週3回、一日4時間程度働いただけでは、たいした金額にはなりません。
そこへ交通費が数千円かかってしまうと、何のために働いているのかと考えてしまいます。
近場だったら交通費なしでもよかったのですけどね。
それともう一つ。
ちょうどわたしが面接に行く時間に、仕事が終わって出て来たパートの方たち数名と入れ違いになりました。
みなさん汗びっしょりで、結構体力ありそうな体格の良い方ばかり。
ママさんバレーか何かの練習後のような光景でしたよ。(苦笑)
わたしの想像以上に体力使う仕事のようです。
面接担当の方にも、「 体力は使います! 」ときっぱり言われましたから。
先日胃カメラ検査をしたばかりで、体調がまだ本調子でもないのに、果たして自分にこの仕事が務まるのだろうかと思ってしまいました。
関連記事⇒初!鼻からの胃カメラ検査受けてきました
仕事を始めてすぐにぶっ倒れましたというのも迷惑な話。
慣れれば何とかなるかもしれませんが、ちょっとあのパートの人たちの様子を見てから、自信が持てなくなりました。
(´;ω;`)ウッ…
「そんな体調で求人に応募するな! 」って?
すみません…。(泣)
仕事を早く見つけたくて、ちょっと焦ってしまいました。
それと、もう少し軽めのワークかとも思っていたのでね。
仕事帰りのあのパートの人たちに遭遇できたのは、ある意味ラッキーだったのかもしれません。
「あなたはやめておきなさい」という何かのお告げだった気もします。(苦笑)
やはり 百聞は一見にしかず。
直接現場に行って、見聞きするのが一番です。
ということで、色々と考えて、少しおこがましいとは思いましたが、採用の結果連絡の前にこちらから電話して、「仮に採用されることになっても辞退したい」 旨を伝えました。
「そうですか。わかりました。それではまた機会がありましたらよろしくお願いします。」と、最後まで好印象な会社でしたよ。
今回はこんな感じで取りやめにしてしまいましたが、それでも面接まで行きついたのはすごいことだと自分で自分を褒めています。
自称プチうつ で 引きこもり気味 だったわたしが、ここまで立ち直れたのは、自分でも驚きなくらいですからね。
(o^―^o)ニコ
もう今年も残り少なくなってしまいましたが、きっと自分に合う仕事が必ず見つかるはずと信じて、あきらめずに探して行こうと思います。
今日もお読み頂きありがとうございました。
ではまた
そんな中、先日食器洗浄のパート面接に行ってきました。
求人誌で募集発見
わたしが応募したのは、ホテルの食器洗浄のパートです。
求人誌に時々出てくる派遣会社のお仕事で、前々から気にはなっていました。
短時間からOK で、シフトの選択肢も多い うえに 、未経験者大歓迎!
久々に外で働くわたしにとっては、好条件 ではないかと思っていました。
そこで今回は、求人誌で募集を見てすぐに連絡してみることにしました。
面接までの流れ
最初に求人誌に書かれている番号に電話で連絡しました。
「〇〇ホテルの食器洗浄のパートに応募したい」旨を伝えると、名前、連絡先、年齢を聞かれて、早速面接の日時を決めて下さいました。
面接の日に、履歴書と身分証明書を持参するようにとのことでした。
面接当日は、ホテルの指定された場所に担当者が迎えに来てくれて、面接をする部屋まで連れて行って下さいました。
面接をしてくれたのは、この迎えに来てくれた担当者の男性でした。
とても話やすくて、好印象な方でした。
服装は、白いシャツと黒のパンツに黒いパンプスで行きました。
仕事内容
食器洗浄のお仕事の内容は、おおざっぱにいうと、
・食後の食器の仕分け
・仕分けされた食器の機械洗浄
・洗浄後の食器の拭き上げ
・拭き上げた食器のかたづけ
この作業をひとつの持ち場で2人~5人くらいのチームになって行うとのことでした。
シフトの組み方
シフトは自己申告制で、指定された日までに勤務可能日を記入して提出するとのこと。
シフトの要望に関しては、柔軟に対応してくれるようでした。
最初は短時間から始めて、慣れてきたら時間を延ばすこと等も相談に応じて下さるとのことでした。
その他
制服は支給になりますが、長靴は用意して下さいと言われました。
洗い場なので、靴が水はねで濡れてしまうのでしょうね。
防水用のエプロンなども、使いたい人は持参して使って良いとのこと。
手荒れ防止の手袋も持参して良いそうですが、衛生上のことも考えて、小まめに取り替えて下さいとのことでした。
交通費がでません。
求人誌には交通費支給マークがついていたので、支給されると思っていました。
なんとこれはプリントミスだったらしいです。
一部の地域からは、送迎が出ているそうなのですが、わたしの住む場所からは出ていないとのこと。
検便があります。
数か月に一度検便があるそうです。
職場は厨房のとなり。
食器洗浄とはいえ、食品を扱う仕事なので、検便は致し方ないとのことです。
ホテル関係は、やはりそういったところは厳しそうですね。
面接の印象
全体の印象はとても良かったです。
シフトの変更などにも柔軟に対応して下さるようでしたし、働いている方々は50~60代の女性がほとんどとのことでしたので、年齢を気にすることもなさそうです。
はじめに派遣会社に電話したとき、電話口に出た女性の方の応対も良かったし、面接を担当して下さった方の印象も良かったです。
こちらの派遣会社は、本社は沖縄県外にあるそうですが、会社のシステムで効率よく動いている感じが良くわかりました。
面接を担当して下さった方も、県外から出向で来ているようでした。
沖縄で県外からの人に会ってうれしいのは、物事をきちんと系統立てて説明 して下さったり、わたしが 何を聞こうとしているのか 察しが早い人が多いことなのです。
「 あ~、やっと通じる人がいた 」みたいな感じで。(笑)
沖縄って、いろんな意味で てきとー な人が多いので、こちらから細かく聞いて確認しておかないと、後で「え?何で?」と驚くことがよくあるのです。
そのあたりの沖縄の文化や風習が、わたしがなかなかこの地になじめない理由のひとつでもあります。
面接の結果は、翌日の夕方以降に電話で連絡して下さるとのことでした。
感触としては、すぐに採用してもらえそうな感じだったのですが…。
辞退することにしました
家に帰ってから色々と考えて、ここでは働かないことにしました。
一番の問題は、交通費が出ない こと。
このホテルは家から少し遠い場所にあるのですが、交通費が支給されるならと応募することにしました。
週3回、一日4時間程度働いただけでは、たいした金額にはなりません。
そこへ交通費が数千円かかってしまうと、何のために働いているのかと考えてしまいます。
近場だったら交通費なしでもよかったのですけどね。
それともう一つ。
ちょうどわたしが面接に行く時間に、仕事が終わって出て来たパートの方たち数名と入れ違いになりました。
みなさん汗びっしょりで、結構体力ありそうな体格の良い方ばかり。
ママさんバレーか何かの練習後のような光景でしたよ。(苦笑)
わたしの想像以上に体力使う仕事のようです。
面接担当の方にも、「 体力は使います! 」ときっぱり言われましたから。
先日胃カメラ検査をしたばかりで、体調がまだ本調子でもないのに、果たして自分にこの仕事が務まるのだろうかと思ってしまいました。
関連記事⇒初!鼻からの胃カメラ検査受けてきました
仕事を始めてすぐにぶっ倒れましたというのも迷惑な話。
慣れれば何とかなるかもしれませんが、ちょっとあのパートの人たちの様子を見てから、自信が持てなくなりました。
(´;ω;`)ウッ…
「そんな体調で求人に応募するな! 」って?
すみません…。(泣)
仕事を早く見つけたくて、ちょっと焦ってしまいました。
それと、もう少し軽めのワークかとも思っていたのでね。
仕事帰りのあのパートの人たちに遭遇できたのは、ある意味ラッキーだったのかもしれません。
「あなたはやめておきなさい」という何かのお告げだった気もします。(苦笑)
やはり 百聞は一見にしかず。
直接現場に行って、見聞きするのが一番です。
ということで、色々と考えて、少しおこがましいとは思いましたが、採用の結果連絡の前にこちらから電話して、「仮に採用されることになっても辞退したい」 旨を伝えました。
「そうですか。わかりました。それではまた機会がありましたらよろしくお願いします。」と、最後まで好印象な会社でしたよ。
まとめ
今回はこんな感じで取りやめにしてしまいましたが、それでも面接まで行きついたのはすごいことだと自分で自分を褒めています。
自称プチうつ で 引きこもり気味 だったわたしが、ここまで立ち直れたのは、自分でも驚きなくらいですからね。
(o^―^o)ニコ
もう今年も残り少なくなってしまいましたが、きっと自分に合う仕事が必ず見つかるはずと信じて、あきらめずに探して行こうと思います。
今日もお読み頂きありがとうございました。
ではまた