管理人さんは、聞かなきゃイチイチ教えない

2017年4月7日金曜日

家族 子どもの一人暮らし 子育て

t f B! P L


わが家の子どもが入居している物件は、

管理人さんが同じ建物内に住んでいる、学生専用の物件です。


にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフィフ主婦へ にほんブログ村 その他日記ブログ 日々の気になることへ



カテゴリー的には

学生会館、学生寮、学生アパートのどれにでも当てはまるようなもの。

学生アパートっていうのが一番近いかもしれません。


門限や在室・外出のお知らせ等の決まりはありますが、

食事も出ない個室の自炊タイプで、

ランドリーコーナーなどの共用部分を除いては

他のお部屋の方々と顔を合わせることも少なそうです。

新入生歓迎のイベントなんてもちろんありません。


他の人たちと交流を楽しみながら生活するというより

あまり干渉もされず、孤独に生活していくって感じ。


自分から聞かないと解決しない


入居の際に、管理人さんから門限などの基本的な説明は受けますが、

詳しいことは、頂いた書類をよく読んで

わからなかったら聞いて下さいって感じなのです。


書類とはいえ、こちらも基本的なことしか書かれていないので

疑問点は次から次に出てきます。


その都度管理人さんに確認して

疑問点を解決していくしかありません。


しかも管理人さんの業務時間は夕方までなので

いくら同じ建物内に住んでいるとはいえ

夜間は、よほどの急用ではない限り呼び出せない様子。

自力でできるところまでやってくれってことなんでしょうね。(苦笑)


手取り足取りと自主性


住まいを決めるとき

いくつか物件を見て回ったのですけど、

手取り足取り教えてくれるところと

学生の自主性に任せるところに分かれていました。


最初のうちは、わからないことばかりで

親子ともども不安なことが多いです。

手取り足取り教えてくれるところの方が

安心感はありますが、

逆に放っておかれるところの方が、責任感が強くなるんじゃないかな

と感じました。


だってわからないことは自分で聞かなければ解決できないし、

解決できないままでいたら、困るのは自分なんだしね。


親がいちいち子供の疑問を管理人さんに問い合わせているのも

なんか変です。(笑)


いまのところ、子どもよりわたしの方が

あれはどうするんだろう?これはどうなのかな?

と思うことが多いのですが、

ここはぐっと我慢して

子どもが疑問に思ったら、自分で管理人さんに聞いてもらうようにしないとね。


まとめ


まだまだ親の方が子離れできない感じではありますが、

少しずつ大人になっていくわが子を

遠くから静かに見守ることができるように

母もがんばりますです。(´;ω;`)ウッ…



今日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた




にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフィフ主婦へ にほんブログ村 その他日記ブログ 日々の気になることへ






管理人 さくら

管理人 さくら
関東在住のアラフィフ主婦です。おうちでホッとひと息ついているときに書いているブログです。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 ライフスタイルブログへ

このブログを検索

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ

こちらの記事もどうぞ

QooQ