本格的な冬がだんだんと近づいてきました。
学生時代の冬
冬になるといつも、学生の頃のことを思いだします。
当時は友人と二人で、大家さんの離れのお部屋を間借りして暮らしていました。
わたしと友人の暖房器具は、それぞれの部屋のコタツと小さな電気ストーブ。
電気代節約のため、お互いに極力電気ストーブは使わないようにしていました。
使うのは着替えのときくらい。
コタツの中にもぐったり出たりしながら、勉強したり、食事をしたりしていました。
白息吐きながらね。
(^▽^)/
当時は冷暖房つきの学生アパートはまだまだ少なかったですから、わたしたちのように、寒さに耐えながら過ごしていた学生も多かったはずです。
いまは本当に便利な時代になりましたよね。
昭和をなつかしむ
下宿先のお風呂は、確かまだバランス釜タイプのものでした。
お風呂が沸くまで時間がかかるから、寒い時期は待ち遠しかったです。
シャワーはついていなくて、湯舟からお湯を汲んで体にかけたりするんですけど、お湯が少なくなると、また水を足して沸かさなくてはならないから面倒なんですよね。
プロパンガスだからガス代も高め。
光熱費は友人と折半だったので、なにかと気をつかいながら使っていました。
あのころの経験は、とてもよい経験になったと今でも思います。
いろいろ工夫しながら、楽しく暮らしていたよな~と。
昭和の時代って、やっぱり何かとおもしろかったですよね。
寒くても心は温かいときが多かった気がする。(笑)
まとめ
今年の冬は、なんだか寒くなりそうですね。
そして光熱費も油断して使っているとすごいことになりそうです。
Σ(゚Д゚)
寒さに耐えていた学生時代のころを思い出しながら、暖房の使いすぎには気をつけて、なんとか冬の寒さをしのいでいきたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた